猫の病気

愛猫の避妊/去勢手術|かわいそう?するべき?デメリットは・・・

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もしあなたが、愛猫の避妊/去勢手術で迷っているなら・・・

次の内容は、解決のヒントになるかも知れません。

目次

  1. 手術しないデメリット
  2. 避妊/去勢のデメリット
  3. 鵜呑みにできない情報
  4. 人間のエゴ
  5. 友達の具体例
  6. 私の体験談
  7. 結論

手術しないデメリット

猫の避妊/去勢手術をしないで、そのまま暮らしたらどうなるのでしょうか。

多頭崩壊

猫の繁殖スピードは、とても速く・・・雄雌2匹の猫から、4年間で24匹まで増えた実例があります。(その後も増え続け、80匹に!)

室内飼育では・・・自然界のように外敵がいるわけではなく、むしろ保護状態にあるので加速度的に増えていくでしょう。

ストレス

猫は発情期がくると、色々な場所にオシッコしたり、大きな声でずっと鳴いたりします。

もしマンションや密接した住宅街という環境なら・・・あなただけでなく、他人のストレスにもなることでしょう。

▶家猫の発情について
猫の発情

カラダの負担

ストレスになるのは人間だけではなく、愛猫にも負担がかかることでしょう。

うちの場合(♀)、発情期間が2ヶ月にも及んだため、かなり疲弊していました。因果関係はわかりませんが、激ヤセし、肛門膿炎になった経験もあります。

避妊/去勢のデメリット

20,000円前後で処置される、避妊/去勢。そのデメリットには、何があるのでしょうか。

命の危険

避妊/去勢手術の際に、全身麻酔が必須になります。その麻酔によって、危険が及ぶ場合があります。

そして、動物病院によっては、手術の失敗もあることでしょう。

また、子宮/睾丸を切除したことによる間接的な悪影響があるかも知れません。

▶避妊/去勢手術のリスク

罪悪感

猫に確認することなく、カラダの部位を切除するので・・・罪悪感をおぼえる可能性があります。

もちろん、二度と産めないカラダになります。
猫の去勢と避妊

鵜呑みにできない情報

病気を防ぐ?

「避妊/去勢手術が、子宮や睾丸の病気を防ぐ」という話は、鵜呑みにしたくありません。

子宮や睾丸を切除すれば、その部位で病気にならないのは当たり前です。それよりも子宮や睾丸が無くなることで、身体の調和が崩れるリスクが心配です。

はじめから子宮や睾丸など無いほうが健康に生きれる、というわけではないはずです。

入院は絶対?

「全身麻酔後はしばらく入院が必要」という、動物病院が多いと思います。理由を聞くと、残った麻酔のせいでしっかりカラダを動かせず怪我をするリスクがあるとのこと。

愛猫にとって入院は、かなり精神的負担がかかる環境だと私は感じています。見知らぬ場所、動物達、ゲージの閉塞感、手術後の負担、もちろん頼りのあなたは”そこ”に居ません。

動物病院によって、設定されている入院期間は様々です。また、獣医師にお願いすれば自宅安静も可能になるかも知れません。

人間のエゴ

「猫の避妊/去勢手術をするべきかどうか?」

深く考えるほど、人間のエゴを思い知らされることになりました。

優先順位

人間は法律を作りましたが・・・猫よりも人間の命のほうが、尊重されているのが現状ではないでしょうか。また、人間の権利は守られますが、猫にはそもそも権利が保障されていません。

子孫繁栄、生命、自由、すべてにおいて劣後して捉えられることが普通です。

価値観の押しつけ

猫と人間の価値観では、異なる部分があると思います。でも、たいていの場合、人間のそれが正しいとされますよね。

友達の具体例

次の事実は・・・去勢/避妊が悪ではない、という証明になるのかなと私は考えています。

島の友人

種子島で、芋を作っている友人がいます。作物の芋をネズミから守る任務を持った、雄猫がその家にはいます。

去勢済み。外飼いなので、イヤになればいつでも逃げることができます。でもその猫ちゃんは、家族の一員として幸せそうに暮らしてます。

時々BBQでお伺いした時に、お嬢ちゃんと遊んでいる光景を目にします。

東京の友人

東京という大都会で、3匹の猫ちゃん達と暮らす友人がいます。

3匹とも去勢/避妊済み、室内飼い。とても仲良しでペロペロと毛づくろいをしあったり、ケンカもしょっちゅうだそうです。

Facebookなどの投稿写真からは、その猫ちゃん達の幸せそうな様子が伺えます。

私の体験談

私が猫のソラヲと暮らすようになったのは、島に移住して間もない頃。

べつに望んでいなかった、その出会いは・・・道路の真ん中で横たわっている、生後すぐのソラヲ。それを私が保護したというものでした。

▶ソラヲの保護/子育て日記

親としての愛情

子猫の保護

まだ目も開いてないうちから・・・ミルクをあげて、おしっこ&うんちをさせて育てました。3時間おきのミルクは、いつしか保護を超え、育ての親としての愛情に変わったのです。

外は、危険でいっぱいです。車にはねられてしまったり、猫エイズの心配。現実になってしまってからでは、取り返しがつきません。

▶猫エイズの感染/病態について

発情期になれば、交尾をして子猫を産むようになります。それを防ぐためには、避妊手術をしなければいけません。

でも、お腹を割き子宮を切除するなど、私にはあり得ない選択肢。かわいい娘のような存在、誰にも触られたくありません。

許された環境

幸い、島暮らしという環境。平屋の戸建て、隣ともすこし離れています。

室内飼いであれば避妊しなくても、他人に迷惑をかけることはそれほどないでしょう。

独身ですから、家族への負担を考慮する必要もありません。

感じたリスク

猫は、排卵しないと発情期が終わりません。ソラヲの場合も、長い時で2か月くらい続きました。

ソラヲは昼間疲れて寝込み、夜間は求愛の鳴きをずっとおこないます。

カラダへの負担が大きいのでしょう、げっそりと痩せてしまい、肛門膿炎になってしまった経験もあります。

▶肛門膿炎を自然に治癒したソラヲの話

改善できたこと

当メディアに投稿してくださっている、後藤 獣医師のアドバイスを参考にして・・・

疑似的な交尾を再現することで、排卵を促し、発情期を早めに終わらせる方法を試してみました。

▶発情期のしくみ/交尾刺激の方法

傷つけないよう慎重に、陰部を刺激します。ローションをしみこませた綿棒を使用。

最初は傷をつけるのが怖かったので、挿入はしないで陰部表面への刺激を数分だけにしました。3日間続けておこなったところ、1週間後には発情期が終わりました。

2回目はすこし慣れたので、綿棒の頭部分だけ挿入。傷をつける心配があるので出し入れはせずに、挿入したままの綿棒を指でほんの軽く弾き刺激を与えます。すこし早めに、発情期を終えることができました。

結論

専門家や、みんな、私の話を鵜呑みにせずに・・・

自分の愛情のままに、試行錯誤すればよいのではないでしょうか。

その行為は、誰かにエゴと言われるかも知れません。エゴは、愛情が形を変えたものだと思っています。多かれ少なかれ、誰にでもあるもの。

愛猫の日々の様子は、あなたが一番よく知っているはずです。幸せそうな様子がみれるなら、それは素晴らしいことなんだと思います。

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