猫の病気

猫の動物病院|連れて行く時の注意点&上手な方法とは?

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猫を飼っていると避けられない動物病院の受診。

動物病院へ行くのを楽しみしている猫というのはほとんどいなく(まれに「うちの子は病院大好きなの」という飼い主さんもいますが)、大きなストレスを感じる猫は多いです。

今回は、ストレスを最小限にする動物病院の受診の方法を考えてみましょう。

受診の際のストレスが少なくなると、検査や治療がスムーズにできるようになり、病気の診断や治療の成績も上がります。

今回紹介する工夫を、ぜひ実践してみてください。

  1. 待ち時間を減らす
  2. キャリーを使う
  3. 診察の注意点 (3つ)
  4. まとめ

待ち時間を減らす

猫を動物病院へ連れて行った場合、診察の前にすでにかなりのストレスを感じていることが多いです。

待合室での診察待ちの時間は、知らない場所だというだけでなく・・・

他の動物の鳴き声や、子どもの声、ヒトや動物の動く音や雰囲気など、猫にとってストレスになる要因が非常に多いからです。

電話で予約

予約を取ることができる動物病院がありますので、まずは電話で聞いてみましょう。

予約が取れなくても、比較的すいている時間を教えてもらうことで、待ち時間を減らしてストレスを少なくすることができます。

診察前に・・・

異常に緊張したり興奮したりしてしまう子は特に、診察待ちの時間を減らす工夫をしてみましょう。

キャリーを使う

移動の際には、キャリーケースを使うようにします。

 

キャリーの必要性

ふだん大人しいからと言って、キャリーに入れずに動物病院へ行くと・・・

脱走や喧嘩、飼い主さんのけがなど、思わぬ事故につながります。

自分の猫が大人しくても、知らない犬が急に近づけばパニックになるかも知れません。

思わぬ事故を防ぐためにも、キャリーに入れて連れていくようにしましょう。

落ち着かせる

キャリーの中には・・・

いつも使っているタオルやおもちゃなどの、自分のにおいがついているものを入れておくといいでしょう。

また、ストレス軽減フェロモンである「フェリウェイスプレー」を振りかけておくと、少し気分が落ち着いてくれることがあります。

移動中はできるだけ静かに持ち運び、たまに優しく声をかけてあげると、飼い主さんも一緒にいるという安心感につながります。

 

診察の注意点 (3つ)

診察時における注意点を3つ紹介します。

 

[icon image=”point1-1-r”]診察前

受付を行ったら、診察の順番を待ちますが、ここでの過ごし方も非常に重要です。

ここで興奮してしまって、診察が難しくなると、押さえつけるなどして余計にストレスのかかる診察になってしまいます。

できるだけ落ち着いて待てる工夫をしてあげましょう。

 

検査への悪影響

また興奮状態だと・・・

血液検査などの検査結果にも影響が出てしまい、検査自体ができなくなってしまうことも珍しくありません。

以下に、緊張が与える検査結果への影響を挙げておきます。
[colored_bg color=”light‐gray” corner=”r”]検査項目 / 緊張の影響

血糖値 / 上昇
血圧 / 上昇
心拍数 / 上昇
心雑音 / 判定困難
神経学的検査 / 実施不能
[/colored_bg]

 

待合室は避ける

猫専用の待合室があるなら、よいのですが・・・

多くの動物病院では、他の動物と一緒の待合室で待つ場合がほとんどです。

あまりに吠える犬がいるなど・・・

愛猫が怖がってしまう場合は、受付に申し出て診察まで車で待たせてもらう方がいいでしょう。

[icon image=”point1-2-r”]診察中

診察室に入ったら、病院スタッフの指示に従ってください。

始めは問診(稟告)から始まることも多く、問診の間は猫を外に出す必要はありません。

キャリーの中で待っている方が落ち着くことも多いので、「出してください」と言われてから出すようにしましょう。

 

もし、暴れたり攻撃的になる子は、その可能性を最初の時点で伝えておくといいでしょう。

病院スタッフや飼い主さんだけでなく、猫ちゃん自身の安全のためにも伝えておいてくださいね。

 

[icon image=”point1-3-r”]診察後

診察が終わったら、処置がすべて終わったかどうか確認しましょう。

処置が終わり、会計や検査結果を待つだけなら・・・

猫は必要ないので、猫だけ先に車に置いてきた方がいいこともあります。

待合室よりも静かな車の中の方が、ストレスがかからない子が多いです。

検査の結果を待って注射などが必要なケースもあるため、診察が終わったかどうかは必ず確認しておいてください。

まとめ

猫にとって、動物病院へ行くことは非常にストレスのかかることです。

特に怖がりで動物病院に慣れていない子の場合、「殺されるんじゃないか」というくらい怯えていることもあります。

 

そのストレスを少しでも減らすために、飼い主さんができることも多いのです。

健康的な生活に欠かせない動物病院の受診、少しでもストレスなく終わらせられるようにしましょうね!

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